クラウドライセンスとレガシーライセンスについて

■クラウドライセンスとは
期間を設定してソフトウェアを提供する、サブスクリプション型のサービスです。
ご契約いただいた期間、常に最新版でソフトウェアを利用することができます。
また、製品によってはその間様々なオプションが無料で使用できます。
クラウドライセンスを始めるには、最初にスターターキットをご購入いただき、プログラムのセットアップとアカウントの作成を行うとご利用いただけるようになります。

■レガシーライセンスとは
インストールするPCごとにライセンス費用が発生する、従来型のソフトウェアの提供形態です。
ソフトの利用期間に制限はありませんが、サポート終了した製品はアップデートが行われなくなるので、OSが新しくなるなど環境が変わるとご利用頂けなくなる事があります。
その場合継続してご利用頂くには、有償でのバージョンアップが必要となります。
また、オプションについては全て有償となりますので、必要なオプションは個別にご購入頂く必要があります。

クラウドライセンスとレガシーライセンスの比較

クラウドライセンス レガシーライセンス
1ライセンスで使用できる台数 3台までのパソコンにインストールして、どれか1台を切り替えて使用可能 インストールした1台のパソコンのみで使用可能
関連サービス
(各種オプション)
使い放題
(対応サービスは製品ごとに異なります)
使用するサービスやオプションごとに購入が必要
使用期間 契約期間内
(更新により継続利用可能)
期間制限なし
バージョンアップ 常に最新版を提供 有償でバージョンアップ可能
アップデート
(主に不具合修正)
あり あり
サポート 無料 無料
サポート期間 契約期間内
※製品が販売終了した場合、後継製品でサポートを継続
購入から製品の販売終了の1年後まで
対応OS 無償バージョンアップで最新OSに対応 サポート期間中に対応したOSのみ(サポート期間以降のOSに対応させるには有償バージョンアップが必要)